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−為替用語小辞典−

為替用語には聞き慣れない言葉がたくさんあると思います。
以下に主な用語を掲載しておきます。
参考にしてください。
為替用語一覧

アービトラージ(Arbitrage)
・・・裁定取引のこと

アウトライト(Out Light)・・・外国為替の先物予約取引や直物取引を指す

アスク(Ask)・・・売り呼値。売り手の希望する価格。
(=オファー) (⇔ビッド)

ECB(European Central Bank)・・・ヨーロッパ中央銀行。

移動平均(Moving Average)・・・特定の日数間の価格の平均値。

インターバンク市場(Interbank Markets)・・・外国為替市場における銀行間取引の場。
通常の為替レートは、このインターバンク市場で取引されるレート

FF金利(Federal Fund Rate)・・・アメリカにおける銀行間取引の金利

FOK(Fill Or Kill Order)・・・クイックオーダーとも呼ばれ、指値注文で即座に成立しなければキャンセルされるオーダー方式。

FOMC(Federal Open Market Committee)・・・連邦公開市場委員会。
公開市場操作の基本方針や外国為替市場への介入についての方針を決定する会議。

FRB(Federal Reserve Bank)・・・連邦準備銀行。全米各地に12行ある。
市場操作や介入はニューヨーク連邦準備銀行が担当している。

円高(Appreciation Of The Yen)・・・対象通貨(ドルなど)に対して円の価値が上がること。

円安(Yen Depreciation)・・・対象通貨(ドルなど)に対して円の価値が下がること。

OCO(One Cancel Other)・・・2つのオーダーを同時に出したとき、1つのオーダーが成立するともう1つのオーダーは自動的に取り消されるオーダー方式。

OTC(Over The Counter)・・・店頭市場または店頭取引。相対取引のこと。

オーダー(Order)・・・注文。

オファー(Offer)・・・(→アスク)
(=アスク) (⇔ビッド)

オプション(Option)・・・予め設定された期日あるいは期間内に予め設定された価格で商品や証券を売買する選択権のこと。この権利を売買する取引をオプション取引という。

オープンポジション(Open Position)・・・外国為替取引で、売り持ちまたは買い持ちでカバーをしていない状態。

外貨建て(Receiving Quotation)・・・決済が外貨で行われること。

外国為替(Foreign Exchange)・・・2つの異なる通貨の交換。

外国為替市場(Foreign Exchange Market)・・・広義では、銀行などの窓口での対顧客取引と銀行間取引のすべてを含めた為替相場を取り決められる場所を指す。しかし、通常は銀行間取引が行われる場を外国為替市場という場合が多い。外国為替市場は株式市場や商品市場のような取引所はなく、専用回線や電話を通した取引で市場が成立している。

介入(Intervention)・・・平衡操作とも呼ばれ、外国為替市場に生じた外貨需給のアンバランス状態を矯正するために国が為替売買をすること。一国だけの単独介入と複数国で行う協調介入がある。

カバー(Cover)・・・手持ちのポジションを清算するために行う反対売買。

為替予約(Forward Contract)・・・外貨建て債権の期日に合わせた外貨の先売り。

基軸通貨(Key Currency)・・・外国の中央銀行や政府が外貨準備として保有したり、企業や個人が国際間取引をしたときに決済通貨として使用するもの。現在は米ドルを指す場合が多い。

ギブン(Given)・・・外国為替市場で取引されているプライスが売られたという意味。
(=ヒット) (⇔テイクン,ペイド)

クォート(Quote)・・・レートを提示すること。建値のこと。

クロス取引(Cross)・・・対ドル以外の通貨取引のこと。(例)ユーロ/円、ユーロ/ポンドなど

決済(Liquidate)・・・建玉(ポジション)を手仕舞うこと。

公表レートの適用停止(Rate Suspended)・・・相場が大きく動いた場合、銀行が毎朝10時に公表する顧客相場の適用を停止すること。

CME(Chicago Mercantile Exchange)・・・シカゴ・マーカンタイル取引所。金融先物、オプション、株式指数先物が取引される。

証拠金(Margin)・・・こちら

ショート(Short)・・・売り約定。売り持ち。
(⇔ロング)

スクエア(Square)・・・ポジションの売り買いが均衡している状態のこと。

ストップロス(Stop Loss)・・・損失を一定レベルで抑えるために出しておく逆指値のこと。

スポット(Spot)・・・直物取引。売買成立の当日ないし2営業日以内の取引のこと。
(⇔フォワード)

スリッページ(Slippage)・・・指定した価格からずれて約定すること。ストップロスオーダーが成立したときに起こりやすい。市場ではまず指値注文から先に約定され、そのあとに逆指値注文が約定されるので、その間に相場が変化してしまうことがある。

スワップ(Swap)・・・通貨を直物または先渡し契約で売買する契約のこと。

スワップポイント(Swap Point)・・・こちら

ダン(Done)・・・取引が成立すること。

ツーウェイプライス(Two Way Price)・・・「120.10−120.15」のようにディーラーが売値と買値を同時に提示すること。

テイクン(Taken)・・・外国為替市場で取引されているプライスが買われたという意味。
(=ペイド) (⇔ギブン、ヒット)

ティック(Tick)・・・先物契約における最小限の価格変動幅。

テンダラープライス(Ten Dollar Price)・・・インターバンク市場における最低取引サイズは百万ドル=1本(いっぽん)。標準的な取引金額は10百万ドル=10本で、このプライスをとるときにミリオンが省略される。

仲値(Nakana)・・・邦銀の窓口レートの基準になる相場。対顧客相場。

値洗い(Open Trade Wquity)・・・建玉上に生じる未実現の損益。

ネッティング(Netting)・・・外国為替取引で債権債務の残高を差し引き、最終的にその正味を決済し、全体の決済額を減らす方法。

ネットポジション(Net Position)・・・外貨資産から外貨負債を差し引いた残高のこと。

ヒット(Hit)・・・マーケットのビッドを売り手がたたく(ユアーズ)行為。

ビッド(Bid)・・・買い呼び値。買い手の希望する価格。
(⇔アスク、オファー)

ファーム(Farm)・・・取引に応じる確定レートのこと。

フォワード(Forword)・・・先物(先渡し)取引。
(⇔スポット)

プレミアム(Premium)・・・先物為替レートが現在のスポットレートより高い状態のこと。

ペイド(Paid)・・・(→テイクン)

マイン(Main)・・・クォートされたプライスのアスクに対して、買いオーダーの宣言をするときに使う言葉。
(⇔ユアーズ)

ユアーズ(Yours)・・・クォートされたプライスのビッドに対して、売りオーダーの宣言をするときに使う言葉。
(⇔マイン)

レバレッジ(Leverage)・・・小額資金で多額の資金を動かすこと。証拠金取引はまさにこれ。

ロールオーバー(Roll Over)・・・ポジションを翌日に繰り越すこと。


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