−為替証拠金取引概要−
| ここでは為替証拠金取引の概要を説明します。 為替証拠金取引は為替を利用したい人にとって、大変メリットの大きい商品なので、ぜひ覚えておいてください。 |
| 為替証拠金取引とは | |
為替証拠金取引とは、一定金額を証拠金として業者に預けると、その金額の数倍から数十倍もの外国為替取引ができるという金融商品です。 取引は取引業者との相対取引で、インターバンク市場で行われます。 外貨を売りからでも買いからでも取引でき、外貨を買うことから始める銀行の外貨預金や証券会社のMMFとは違う最近できた新しいシステムです。 取引手数料が安いことが最大の特長で、外貨を1万通貨(一般的に最低取引単位)取引するのに必要な手数料は1000円以下に設定している業者が多く、海外の業者には無料のところもあります。 資金は少ないが為替取引で為替差益を積極的に狙いたい人にはもちろんのこと、円以外への資産の分散を考えている人にも魅力的な金融商品だといえます。 はかせも利用していますし、これからも成長していく金融商品だと思います。 |
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| 世界の主な通過 | |
為替証拠金では、米ドル、ユーロをはじめとする世界の主な通貨と取引することができます。 以下にその代表的な通貨を紹介しておきます。
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| 取引時間 | |
外国為替市場は、時差の関係でニュージーランドのウエリングトン市場から始まります。 次にシドニー市場、東京市場、香港市場、シンガポール市場、フランクフルト市場、パリ市場、ロンドン市場、そしてニューヨーク市場が最後に開きます。 ニューヨーク市場が終わると、その日の外国為替市場が終わりますが、すぐにまた翌日のウエリングトン市場が開きます。 したがって、休日を除き24時間取引が行われていることになります。 いつでも取引ができるので便利な半面、寝ている間にも市場は開いているため、ポジション管理には常に注意を払っておく必要があります。 |
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| 1ドル110.50−55とは | |
よくニュース番組などで「外国為替市場は現在1ドル110円50銭から55銭で取引されています」と報道されるのを耳にしますが、これは厳密には正しくありません。 この報道のしかただと、1ドルが110円50銭から55銭の間の110円52銭とか53銭とかでも取引されているような印象を受けます。 正しくは、110円50銭が買値(ビット)で110円55銭が売値(オファー)であり、報道する場合「現在1ドル110円50銭が買値、55銭が売値で取引されています」というべきなのです。 この、110円50銭と55銭との間の5銭を為替スプレッドといいます。 この為替スプレッドは、通常5銭くらいですが、取引業者によって若干幅が違います。 もちろん、スプレッドの幅は狭いほうが取引には有利です。 |
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| スワップポイント | |
スワップポイントとは、一定期間後に通貨を交換する場合にその期間に応じた取引通貨間の金利差調整分の受け払いのことです。 スワップポイントはその対象となる通貨を発行する国の金利水準に依存します。 例えば日本の金利より米国の金利が高いという状況では、ドル買いを行った場合、受取りの金利(ドル金利)の方が支払いの金利(円金利)より高いため、スワップポイントはプラスとなり期間に応じたスワップポイントが受取れます。 逆にドル売りを行った場合にはスワップポイントはマイナスとなり、期間に応じたスワップポイントを支払わなければなりません。 スワップポイントの受払いは、スポット(為替証拠金取引はこれです)の場合、日々受け払いが行われます。 |
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| 証拠金の種類 | |
その1 最低証拠金・・・取引を始めるのに必要な最低限の証拠金のことです。 その2 取引証拠金・・・新規売買注文をするときに必要な証拠金のことです。 その3 維持証拠金・・・ポジションを維持するために必要な証拠金のことです。 その4 追証拠金 ・・・上記の維持証拠金が不足したときに必要な証拠金のことです。 |
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| 証拠金取引のリスク | |
証拠金取引は一種の信用取引(無期限)です。 基本的には、維持証拠金が不足すれば強制的に反対売買(ロスカット)されるので、証拠金以上の損失が発生する可能性は低いのですが、相場に急激な変動が起きた場合、証拠金以上の損失が発生することもあります。 なれないうちはレバレッジを低くし、資金に余裕を持たせておくほうが無難だと思います。 |
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| 取引業者を選ぶ | |
取引業者を選ぶうえで最も重要なポイントは、その業者の経営状態や信用力を調べ、安心して取引のできる業者であることを確かめることです。 なぜなら、証券口座のように顧客からの預かり金と業者の運転資金を分別管理することが法律で定められていれば良いのですが、残念ながら定められていませんので、分別管理していない業者が万が一倒産した場合、資金が戻ってこない可能性があるからです。 また、取引窓口と契約上の取引先(資金の預け先)が異なる業者もありますので注意が必要です。 株式を上場しているようなある程度規模の大きい業者の中から選ぶほうが無難だと思います。 その他のポイントとして、 コスト面で優れていること。(取引手数料、為替スプレッドなど) システムが安定していて、操作性に優れていること。 自分の求める注文方法があること。 自分の求める取引通貨があること。(ドルとユーロはほぼあります) などが挙げられます。 どの取引業者を選ぶかはとても重要なので、その作業は慎重に行うべきです。 |
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| おすすめの取引業者 | |
最後に、はかせのおすすめの取引業者を紹介しておきます。 これらの業者は、コスト面やサービス面などで秀でていると思います。 長く付き合うことになると思いますので、何社か口座を開設して、自分に合う業者をじっくりと選んでみてはどうでしょうか。 |