−為替相場の予測−
| 為替相場の予測は、短期的には非常に難しいですが、 長期的視点で予測することは意外に容易かも知れません。 |
| 一般的な為替相場の予測方法 | |
一般的な為替相場の予測方法には、株式相場の予測と同じように大きく分けて、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析とがあります。 ファンダメンタルズ分析では、対象国における経済の基礎的条件を考察します。 主要な基礎的条件として、 財政状態・経済成長率・経常収支・インフレ率・金利水準・地政学的リスクの割合 などが挙げられます。 これらのデータを基に将来の為替相場を予測します。 長期的な相場動向を予測するには、このファンダメンタルズ分析が適していると思います。 テクニカル分析では、経済の動きや出来事などを一切無視し、過去の為替レートの動きを図(チャート)にし、その推移(トレンド)から相場動向を予測します。 テクニカル分析は短期、長期のどちらにも使えますが、個人的にはあまり過信しない方が良いと思っています。 はかせはあくまで参考程度に利用しています。 |
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| はかせの見解 | |
結論から言うと、「為替相場の予測は長期的視野で見た場合、案外容易なものである」とはかせは考えています。 為替相場とは、短期的には投機筋による市場操作をはじめ、いき過ぎたり乱高下したりもし、予測することは困難なものだと思います。 しかし、歴史的にも長期的には国と国との経済の力関係が反映されることは証明されているので、将来の国力を予測できれば為替相場も予測できるということになります。 そして、次のような点から将来、日本の国力が相対的に落ちていくと考えています。 国の財政状態が非常に厳しいということ。(借金大国) 労働年齢人口(15〜64歳)の持続的減少が避けられないということ。(少子高齢化社会) このことを考慮すれば、外貨を持っていないこと自体が大きなリスク要因だともいえると思います。 はかせは、ドルを中心とした外貨を長期的に保有していく方針です。 |